作り手の見える生産
日本の洋服の歴史は まだ150年ほどです。そして洋服作りは分業制になっています。
そのために商品についてどこで、どんな人達がどんな思いで作っているか不透明な商品が多く存在します。
それが工房などで一貫生産しているイタリアなどの商品造りと大きく違ってる点です。
アルテソワは工場から誕生したブランドです、服造りの最初からお客さんの手元に届くまで関わってる D to C (Direct to Consumer) ブランドです(詳しくは商品と価格でご紹介します)
※ブランドが企画、生産した商品を仲介業者を通すことや店舗販売することなく、自社のECサイトで直接消費者に販売することをD to C ブランドと言います。
アルテソワの商品は自社工場及び長年取引があり信頼のある提携工場で生産していますので、どんな人がどんな環境で作っているか、熟知しています。同時に実際に縫製する人たちにもお客さんはどんな人か説明してあります。着る人をイメージしながら縫い上げていく、このことは出来上がった商品に愛情を注ぐ意味でも重要なことと思っています。
縫製技術者が一針一針心を込めて作った商品にお客様が袖を通した時、何かハッピーになる、気持ちが明るくなれば素晴らしいことと思っています