商品と価格

日本では毎年15億枚の衣類が破棄されているってご存じですか

アパレル製品の年間供給量約29億枚、消費数量約14億枚。 この差の約15億枚が、消費者の手に渡らず売れ残ってしまった余剰在庫の数です。

衣類ロスがニュースでも報道され、社会問題となっているのでご存じの方も多いと思います。

アルテソワもこの問題に早くから取り組んでいます。

・適正価格で販売

新しく発売されて1週間もしないうちにセールになる、おかしいと思いませんか。

その様なブランドは最初からセール価格でも利益が取れるような価格設定をしていると思います。

現状の流通では販売価格を下げるには、素材の質と価格を下げるか、縫製代を下げるのどちらかです。

大量生産、チープな素材、人件費の安い所で縫う、結果的にチープな素材で品質も良くない商品が多く出回る事になります。

安いからワンシーズン着れれば良いとの風潮になってしまっています。

このような考えで良いのでしょうか?

アルテソワの結論は、イタリアの生産方法をお手本にした お客様に直接届ける流通方法(D to C )です。

理想の形にするために、現在でもなお、改善を進めています。

アルテソワは企画から販売まで一貫しています、中間コストを徹底的に削除し良い素材、丁寧な縫製で長く着られる手ごろな価格を実現しました。

・商品破棄の回避

大量生産はしておりません、一針一針愛情をこめて作った商品を大事にお届けします。そしてお客様が手にしてちょとハッピーになり、長く着たい洋服を造りたいと思っています。

  • 長年提携している信頼のおける工場と直接取引で製品を作っているので中間業者を介せず、コストを抑え高品質なのにお求めやすい」価格を実現しました。

    工場と直接やり取りするjことでより良い品質の商品を作り出すことができます。

    アルテソワはD to C ブランドです。

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